津久見市議会 2022-06-22 令和 4年第 2回定例会(第3号 6月22日)
国道217号平岩松崎バイパス事業第二期工区は、市道道篭合ノ元線との合流点である志手町交差点から青江交差点までの延長800メートルの区間となります。
国道217号平岩松崎バイパス事業第二期工区は、市道道篭合ノ元線との合流点である志手町交差点から青江交差点までの延長800メートルの区間となります。
本件は、国道217号平岩松崎バイパス事業により、市道警固屋区画線1号の終点側が松崎交差点内となり、通り抜けができなくなったため、道路機能と利便性確保を目的とした国道217号につながる路線を新設し、「市道警固屋区画線5号」として新たに認定をするもので、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
国道217号平岩松崎バイパス事業は、東九州自動車道の津久見インターチェンジに直結する青江交差点と中心市街地につながる松崎交差点を結ぶ延長1,650メートルの事業であります。このうち松崎交差点から市道道篭合ノ元線との合流点であります志手町交差点までの延長850メートルの区間につきましては、関係者の皆様の多大なる御協力により、本年3月27日に無事に供用を開始したところでございます。
本件は、国道217号平岩松崎バイパス事業により、市道警固屋区画線1号の終点側が松崎交差点内となり、通り抜けができなくなったため、道路機能と利便性確保を目的とした国道217号につながる路線を新設し、市道警固屋区画線5号として新たに認定をするものであります。 以上をもちまして、提案いたしました諸議案につきまして説明を終わります。
本件は、現在施工中の国道217号平岩松崎バイパス事業により、市道入船岡線の終点側の一部が国道217号バイパスの道路区域となり通行が不能となります。そのため国道217号バイパス沿いに市道を付け替え、道路機能を確保し、これにより、終点の位置を変更することから、市道入船岡線の廃止及び認定をするもので、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本件は、現在施工中の国道217号平岩松崎バイパス事業により、市道入船岡線の終点側の一部が国道217号バイパスの道路区域となり通行が不能となります。 そのため国道217号バイパス沿いに市道を付替え、道路機能を確保します。これにより、終点の位置を変更することから、一級市道入船岡線の廃止及び認定をするものであります。 以上をもちまして、提案いたしました諸議案につきまして説明を終わります。
本件は、国道217号平岩松崎バイパス事業において、志手町付近に同バイパスに取付け道路を新設し、その路線を市道志手区画線5号として新たに認定を行うものです。
本件は、国道217号平岩松崎バイパス事業において、志手町付近に同バイパスに取付け道路を新設します。その路線を「市道志手区画線5号」として、新たに認定を行うものであります。 また、河川激甚災害対策特別緊急事業による彦の内川の改修工事により、千怒越橋の位置を変更し架け替えを行うため、新設橋を含めた路線を「市道千怒越2号線」とし、新たに認定するものであります。
先ほど答弁いたしました中学校の統合と関連する市公民館及び防災拠点の整備、市役所新庁舎、集客交流拠点整備及びつくみん公園のリニューアルを含めたみなとオアシス津久見の拡大・再整備、その他、金融機関等の相互協力による金融ゾーン整備、河川激甚災害対策特別緊急事業と関連する市道岩屋線道路改良工事、津久見川景観まちづくり事業及び復興まちづくり事業、JR津久見駅のバリアフリー化、国道217号平岩松崎バイパス事業など
また、国道217号平岩松崎バイパス事業も来年度末には完成予定であり、今後は、JRを超えてインターチェンジまでをつなぐ2期工事の早期着工を、国・県に積極的に要請を行っていきます。 堅浦地区埋め立て事業については、港湾事業から県道大泊浜徳浦線の道路改良事業に変更し、事業着手しており、早期の完成に向けて要請活動を行っています。
また、大分県の国道217号平岩松崎バイパス事業も、志手町遺跡の発見による本調査やJRの敷地に隣接する軟弱地盤対策の検討などに時間を要したことから、事業のおくれが生じていることは事実であります。したがいまして、市道徳浦松崎バイパスの供用開始時期につきましては、大分県と協議し、早急に見直しをしたいと考えております。
そのうちの重要プロジェクトの一つであります水晶山周辺の幹線道路整備につきましては、大分県が事業主体の国道217号平岩松崎バイパス事業と津久見市が事業主体の市道徳浦松崎線バイパス事業を着手しており、ハード面の整備を行っています。 さきにも申しましたが、都市計画マスタープランは総合計画が上位計画になります。
また並行して津久見インターチェンジから市内中心部を経てつくみイルカ島に至るまでのアクセス改善のため、国道217号平岩松崎バイパス事業や四浦地区の県道改良工事などのハード面整備も進めているところです。
現在、本市では国道217号平岩松崎バイパス事業並びに市道徳浦松崎バイパス事業を最重点課題として取り組んでいます。また、保戸島架橋に連絡する県道四浦日代線の仙水地区道路改良工事も予定されており、まずはこれらの事業を優先していきたいと考えています。
しかしながら、現在、本市では平成23年度から着手した国道217号平岩松崎バイパス事業、市道徳浦松崎バイパス事業及び津久見イルカ島のアクセス道路である県道四浦日代線道路改良事業を最重要課題として現在取り組んでおります。まずは、これらの事業を優先したいと考えております。
現在、本市では、国道217号平岩松崎バイパス事業、並びに市道徳浦松崎バイパス事業を最重点事業として取り組んでおり、まずはこれらの事業を優先する中で、保戸島架橋建設計画については、島民の生活設計、環境計画、厳しい環境にある保戸島マグロ産業への対策、そして近海漁業の流通計画など、しっかりとした「島の将来ビジョンづくり」と合わせて、デザインしていきたいと考えております。